なぜ今「Web(ネット)」が重要なんだろう?(これからの地方がネットを活用して全国から集客するために必要なこと 1/3)

どうも、CLOCKNOTE管理人のQtaroです。

CLOCKNOTEは「秋田をもっと全国の人に身近に感じてもらいたい」という想いのもと運営しているWebメディアです。その想いの実現のためには「集客」することが当然必要になってきます。

飲食店でいうとお客さんに来てもらうことであり、歌手で言えばコンサートに足を運んでもらうこと。Webメディアとしては「まずは読んでもらうこと」といった感じです。

もちろんそれだけでなくそこから興味を持ってもらい、実際に足を運んでもらい。。ということに繋げていくことが必要なわけですが。とにかく人を集め、読んでもらわないことには何も始まりません。

そんなわけで、今回から数回に分けて「ネットを活用して集客する」ということについて少しお話してみたいと思います。少し長くなりそうなので2、3回くらいに分けてお送りしたいと思います。苦手意識がある方にも読んで頂けるよう書こうと思いますのでお時間ある方はお付き合い頂けると幸いです。

ネットはもはや特別なものではない。でも…

まずネットを活用して集客するということ、これは程度の差はあれどんな事業においても絶対に欠かせない要素です。これは断言出来ます。

・・・なんですが。現状地方都市ではこの「ネットの重要性」がなかなか理解されにくい傾向にあります。理由は色々あると思いますが

  • 導入の敷居が高い(というイメージがある)こと
  • 効果が出るまでに時間がかかる(ことが多い)こと
  • その間効果が見えづらいこと
  • そもそも何をやってるか良く分かってない、イメージが出来ていない

というあたりが原因ではないかなと日々感じています。

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残念なことに

「いやぁー、ウチはちっちゃなお店だからそういう小難しいのは必要ないよ〜」

なんて反応は決して珍しくはないのが現状です。

ネットは使って便利なものから、使わないと「損」するものへ

でも上のような考えをお持ちの方に考えてみてほしいんです。

電話が当たり前じゃなかった時代を経て、誰もが使う物になったのと同じように。ネットも当たり前じゃなかった時代を経て、誰もが使って当たり前のものに今なりつつあります。

固定電話が当たり前の時代に電話を活用しないで仕事が滞りなくできたか?そんなことはありえないですよね。その存在が今は「ネット」になった、というだけの話なんです。

しかも一対一で会話をするためのツールである電話と、一瞬で世界中のあらゆる情報にアクセス出来るインターネットとではその影響力は比較になりません。

たしかにかつてはインターネットはごく一部の人間のための娯楽のツールでした。でも今はそうではありません。使って便利なものから、使わないと「損」するものへと確実に変わってきています。

ネットの重要性を更に加速させた「スマートフォン」

更に、数年前突如登場したスマートフォンの存在がそのネットの重要性に拍車をかけました。

大げさではなくスマートフォンは今ー人一台に近い普及率にまで迫ってきています。当然これはネットを活用する機会が増えていることも意味していて、もはや電気・ガス・水道と同じレベルで当たり前に使われる「インフラ」である、という表現も決して大げさではないことがお分かりいただけるかと思います。

(以下の調査結果では29歳以下の一般世帯の普及率が「94.6%」

gn-20150425-17スマートフォン世帯主年齢階層別普及率(2015年3月末)|Garbage NEWS.com

生活のあらゆる時間はスマートフォンで置き換えられつつある

PCとブロードバンド回線の普及によりネットは一般家庭にとっても当たり前の存在になり、スマートフォンという肌身離さず持つデバイスにその機能が備わることで、確実に世の人々の生活スタイルは変化しました。

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ネット上には膨大な量のコンテンツがあり、SNSを通じて仲間とコミュニケーションを取ることもできます。しかもその多くは無料で(もしくは非常に安価で)手に入ってしまうわけですから、それらを消費するだけで日々の要求・欲求はほぼ十分に満たすことが出来てしまいます。

そしてこの状況が意味する最も重要なこと。

それはネットで存在が感じられないものは興味を持つキッカケにさえ触れてもらえない
言い換えると世の中に存在しないも同義の存在となってしまうということです。

まずはネットを活用しない「リスク」を知ろう

かつてテレビを見ていた時間、雑誌を眺めていた時間は、スマートフォンを使用する時間にどんどん置き換わっています。そこで何をするのかはともかくそれだけ多くの人が毎日触れているもの、そしてそこにあるネットの存在を「自分には必要ない」と閉ざしてしまうなどということは、物事を進める上でプラスに働くわけがありません。

電話を持っていなくてどこに連絡するにも「ちょっと不便」というレベルの話ではないんです。

あらゆる連絡手段を断ち自分だけ海を挟んだ離れ小島で暮らしながらビジネスしようとしているくらい、どういったジャンルどういった事業においてもネットを活用できていないということは致命的だという認識をまずは持つようにしましょう。

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今回のまとめ

ネットはもはや特別なものではありません。
それは自分たちの「ホームページを持つ」ということについても同様です。

専門的な知識がなくともものの数分でサイトを作ることが出来る時代です。
だから「立派なサイトを持っていること」「日々せっせと更新していること」自体が自分たちの商品やサービスをアピールすることには繋がりません。

「なぜホームページは必要なんだろう?」
「なぜ今ネットなんだろう?」

「これだけの予算があればきっとイイ感じのものが出来るだろう」などという安易な気持ちで作ったホームページがあっという間に使われなくなってサヨナラになってしまう前に、日々熱心に更新しているFacebookが無駄にならないために、是非一度じっくり考えて頂ければと思います。

次回は「なぜあなたのホームページには人がこないのか?」というテーマでお話ししてみたいと思います。

まずは前置きの話でした。それではこのへんで。

【これからの地方がネットを活用して全国から集客するために必要なこと】

ABOUTこの記事をかいた人

カマダダイスケ

秋田県出身在住。フリーランスWeb屋・ブロガー・クロックノート運営管理人。2014年に東京からUターン。Web制作業の傍らこのサイトの運営を通じて地元秋田の魅力や課題を見える化すべくメディアを立ち上げました。取材希望・各種ご相談はお問い合わせより承っております。VALUはじめました!