CLOCK NOTEをご覧の皆様おはこんばんちわ!アリマックス(@chesmin2009)です。
白いご飯がとまらなくなるおかずって、もうそこにあるだけで幸せを感じますよね?
本日は、ブータンの伝統食である「エゼ」を秋田風にアレンジしたご飯のおかずにぴったりな「おらほの晩酌 秋田風エゼ」をご紹介したいと思います。
秋田とブータンのコラボレーション!「おらほの晩酌 秋田風エゼ」
こちらがおらほの晩酌 秋田風エゼのパッケージです。まあなんともそそられるパッケージ。
ブータン伝統食のエゼを秋田風にアレンジした一品
私は最初この商品の名前「おらほの晩酌 秋田風エゼ」に全くピンときてませんでした。なんなら雪だるまの愉快なキャラクターが晩酌しているのかな?と思ったくらいです。
この商品は、秋田の国際教養大学の学生さんがブータンで出会った伝統食である「エゼ」に、秋田の名物いぶりがっこと、秋田の酒造の甘酒を使って秋田風にアレンジした商品で、白いご飯にはもちろんお酒のおつまみや、炒め物や料理のトッピングにも使える万能の薬味なのです。
参考秋田風「エゼ」 ブータン伝統薬味を産学連携で開発 – 秋田経済新聞
私はそもそもエゼの存在を知らなかったので、今回初めて食べるエゼにドキドキワクワクが止まりません。
封を開ければそこに広がるブータンの香り
はやる気持ちを抑えて、食べる準備をしましょう。
嬉しいことにこの商品はレトルトになっているので、温めるだけで食べられます。
お湯で温める場合は沸騰したお湯に入れて5分間温めてください。
電子レンジで温める場合は、深い器に移して、ラップをかけて500Wで2分チンします。私はお湯を沸かすのがめんどくさいので電子レンジで温めることにしました。
封をあけるとなんとも食欲をそそる良い香りが漂います。
嗚呼、これがブータンの香り…
思わず目の前にブータンの景色が広がります、ブータン行ったことないけど。
口にする前から漂う魔性のおかず感
温められシズル感が増したおらほの晩酌を白いご飯の上に乗せてみるとその姿は艶めかしく美しい。
香りもそそられるし、食べる前から魔性のおかず決定ですねこれは。
ネギを散らして卵黄を落とせば…
おらほの晩酌丼の完成です!
黄身くずし 〜feat.おらほの晩酌〜
まずは私の趣味である「黄身くずし」をご覧いただきたいと思います。
おらほの晩酌は黄身くずしにも映えますね。
卵の黄身とご飯とおらほの晩酌が絡み合ったこの美しい姿。これを見ているだけでご飯が進みそうです。
おらほの晩酌、いただきます!
もう我慢できない!いただきまーす!
一口食べた瞬間…複雑に絡み合った様々な食材のうまみが口の中に広がります!これはとても楽しい!!
とりひき肉の旨味と柔らかさに加えて、シャクっとした食感や少しの酸味、遠くにいぶりがっこのスモークの香り、後から追っかけてくるしっかりとした辛味…。
これは相当な試行錯誤の末に生まれた食べ物なんじゃないかなぁと感動すら覚えました。
ご、ご飯をかきこむ手がとまらないっ!!
辛口の表記に間違いなく結構な辛さなのですが、これが後引く辛うま。ご飯がどんどん進みます。
一心不乱に白飯をかきこんでしまい、気づけばお茶碗3杯分のご飯を平らげてしまっていました。
ダイエット中だったのに…。
まとめ
本日は「おらほの晩酌 秋田風エゼ」のご紹介でした。
レトルトと侮ることなかれ。ご飯がとまらなくなること必至の魔性のおかずです。
今回私はご飯の上に乗せて食べましたが、お酒のお供にも最高だと思います。小皿にのせてチビチビつまみながら、秋田の辛口冷酒なんか飲みたいですね〜。
ちょっと個人的に購入してアレンジレシピなんかも挑戦してみたいと思います。気になった方はぜひお試しを。
それでは今回はこの辺で、アリマックス(@chesmin2009)でした。